■つねはる日記■

境恒春の勤務日誌。
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【前宮城県議会議員/日本維新の会 宮城5区支部長】
宮城県離島振興協議会による宮城県知事・議長要望、他
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仙台・議会庁舎におります。

宮城県離島振興協議会による宮城県知事(写真)、県議会議長要望、長寿社会政策課との打ち合わせ等がありました。
| - | 18:10 | 境 恒春 |
コナカ気仙沼店前でご挨拶/市内仮設住宅で意見交換
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コナカ気仙沼店前にて、ご通行中の皆様に、ご挨拶をさせていただきました。

お声をかけていただいた皆様、ありがとうございます。

街頭活動後、市内仮設住宅にて、意見交換を致しました。
| - | 16:19 | 境 恒春 |
三陸沿岸道路登米志津川道路(三滝堂IC〜志津川IC)開通式

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南三陸町志津川で行われた、三陸沿岸道路登米志津川道路(三滝堂IC〜志津川IC)開通式に出席し、くす玉開披をさせていただきました。

三陸沿岸道路登米志津川道路は、登米市中田町浅水(登米IC)を起点に中田町を通り、北上川を渡河し、登米市東和町を経て本吉郡南三陸町志津川字小森(志津川IC)に至る延長16.1kmの自動車専用道路です。

登米志津川道路の全線開通により、仙台と南三陸町までの距離が格段に近づき、これまで利用していた国道45号の157分から99分と約1時間短縮されることになり、観光客の利用や交流人口の拡大はもとより、災害時の迂回路、復興事業の加速化が期待されます。

開通式には、安倍総理もご臨席されました。

| - | 13:29 | 境 恒春 |
唐桑町仮設住宅で意見交換・街頭活動

 

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気仙沼市唐桑町只越にて、ご通行中の皆様に、ご挨拶をさせていただきました。

お声をかけていただいた皆様、ありがとうございます。

街頭活動後、唐桑町内仮設住宅で、住民の皆様と意見交換を致しました。

| - | 17:20 | 境 恒春 |
一般社団法人『湯沢町観光協会』視察

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新潟県南魚沼郡湯沢町にある、湯沢町観光協会を視察致しました。

湯沢町観光協会は、越後湯沢の観光振興を目的とした活動を行っております。

協会としての昨年度までの課題として、北陸新幹線による影響、地域間競争の激化、外国人観光客の誘導等があったようですが、スキー観光・外国人観光客誘致強化、圏域内連携及び広域観光の推進、中長期的展望に立った組織改善策の考察を掲げて様々な事業展開をしてきた結果、昨年の記録的小雪の影響によりスキー場利用客数は僅かながら減少したものの、温泉、名所旧跡・文化施設、登山、レジャー、イベント、スポーツ、キャンプ等、観光客数はそれぞれ増加。

特に、外国人観光客は、円安、ビザ発給要綱の緩和等の国が推進するインバウンド誘致策を背景に、台湾、タイ、オーストラリア、中国への訪問や各国招聘、全スキー場で撮影したプロモーションムービーによる広報活動、多言語パンフレットの拡充等、多角的なキャンペーンを展開した事と合わせ、各施設の外国人スタッフ採用等の受け入れ整備事業が効果を出しており、大幅に増加しております。

上村専務理事に湯沢町内をご案内いただきながら、湯沢町の現状、北陸新幹線開業に向けたこれまでの対策やインバウンド誘致対策による成果、スキー観光活性化による取り組みとこれまでの実績、観光圏及び農商連携、商品力の強化等の様々な事業、また、今後の少子高齢化、人口減少対策等について、意見交換をさせていただきました。

人口約8000人の町で、行政、議会、市民が一体となり、将来を見据えた観光振興・まちづくりに取り組んでいるのが、強く伝わってきました。

お忙しい中ご対応いただいた、専務理事の上村様、蕪木様には、心より感謝を申し上げます(上村専務理事は、この後、アメリカからの視察団対応の為、写真が撮れませんでした)

ありがとうございました。

| - | 16:59 | 境 恒春 |
新潟県庁・産業労働観光部産業立地課を視察

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新潟県議会庁舎にて、新潟県産業労働観光部産業立地課の方々と、企業の本社機能の移転・拡充に係る県税優遇措置についての意見交換をさせていただきました。

国の地域再生法が改正され、地方への新たな人の流れを生み出すことを目的とし、企業が東京23区にある本社機能(本社機能の定義は、調査・企画部門、情報処理部門、研究開発部門、国際事業部門、その他管理業務部門のいずれかを有する事務所となっており、研究所、研修所も含まれる)の地方移転や、地方にある本社機能の拡充等を行なう場合に、税制上の特例が受けられるという制度がつくられ、新潟県同様、宮城県も平成27年10月付けで国から認定を受けています。

新潟県は、機械器具製造業、電子部品・デバイス製造業、食料品製造業、金属製品製造業(洋食器全国1位)、繊維工業等、高度な基盤技術が集積するほか、豊富な天然資源を有しており、良質な水資源、天然ガス(産出全国1位)等が利用可能な産業団地が多数あり、企業を立地するうえでのメリットも大きいものがあります。

また、新潟県は、関東、関西、東北各圏域の結節点となっており、複数の高速道路や本州最大の日本海側拠点港の新潟港、そして新潟空港による物流ネットワークが整備されている等、充実した高速交通インフラ等によって、各方面からの迅速で合理的なアクセスが可能となっています。

立地に向けたこれまでの取り組み状況と成果、支援・補助制度、課題等について、ご説明をいただきました。

お忙しい中ご対応いただいた、課長補佐の反町様、副参事の大淵様、また、今回の視察に関するご調整をいただいた、議会事務局 議事調査課 政策調整班主任の佐々木様には、心より感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

| - | 16:13 | 境 恒春 |
やまこし復興交流館『おらたる』視察

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新潟県長岡市山古志にある、やまこし復興交流館『おらたる』を視察致しました。

新潟県中越地震から今月23日で12年。

震災前人口2167人(現在約1061人)の高齢化(震災前約38%、現在約49%)、過疎化が進んでいた山古志村(現長岡市)は、全村避難をしなければならないほどの壊滅的な被害を受けました。

甚大な被害を被り、それを乗り越え復興へと歩みを続けている山古志を、写真や映像、プロジェクションマッピングなどで紹介しているのが、やまこし復興交流館『おらたる』です。

地形模型シアター、山古志地域観光案内、証言パネルと写真による中越地震被害状況の説明、タッチパネルによる証言、展示・交流スペース、多目的ホール等の他、里山の魅力へと誘うフィールドミュージアムの拠点としての機能も合わせ持っております。

館内視察後、運営している中越防災フロンティアの皆さんと、中越大地震からの復旧後の取り組み、過疎地有償運送等を活用したクローバーバスの運行、行政・企業・団体内職員・研究生などを対象とした中越地震の被災体験・災害や防災に関する知恵や情報を伝えるための被災地視察会の実施、少子高齢化が進む豪雪地帯(積雪4m)の中山間地域における屋根雪処理の広域的な支援『越後雪かき道場』、中山間地域における少子高齢化に伴う人口減少対策について、意見交換をさせていただきました。

お忙しい中ご対応いただいた、NPO法人中越防災フロンティアの理事兼事務局長の田中様、地域復興支援員の井上様には、心より感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

| - | 17:07 | 境 恒春 |
議会報告22号
議会報告22号を、今朝の三陸新報に折り込みました。

私のホームページ【議会報告】にも近日中にアップ致しますので、折り込み以外の地域の皆様には、こちらからご覧いただければと思います。
| - | 16:13 | 境 恒春 |
公益財団法人『さいたま緑のトラスト協会』視察

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埼玉県さいたま市にある、公益財団法人『さいたま緑のトラスト協会』を視察致しました。

さいたま緑のトラスト協会は、県内の優れた自然や貴重な歴史的環境等を保全するための活動(緑のトラスト活動)を推進し、県民が愛着と誇りをもてる郷土づくりに寄与することを目的に、昭和59年に設立されました。

緑のトラスト活動とは、歴史的環境を開発から守り、県民共有の財産として後世に残すため、県民や企業からの税金や寄付金等を積み立て、公有地化を進める運動です。

埼玉県内13ヶ所にある約64.8haの保全地の管理、また保全に伴うボランティアスタッフの育成、保全のための募金・広報活動、自然に親しむ会等イベントの実施、広報紙の発行、写真コンクールの実施、緑のトラスト運動の地域展開など、様々な事業を行っております。

平成28〜30年度の中期経営計画、事業実施方策として、学校や大学等と協力しながら児童・生徒・学生を対象とした普及啓発、自然体験活動の充実、多様な世代による活力ある緑のトラスト運動を進めるための参加の少ない若い世代のボランティアスタッフの育成、今後も増大・拡大が予想される保全地の適正な管理を推進するため、ボランティアスタッフの募集や地元市町、関係企業、大学、団体等との連携による管理体制の強化など、これまでの取り組み、またそれに伴う課題、今後の展望について、意見交換をさせていただきました。

お忙しい中ご対応いただいた、事務局長の藤岡様、書記の三好様には、心より感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

| - | 12:44 | 境 恒春 |
気仙沼市内仮設住宅で意見交換

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議会報告の準備、市内仮設住宅での意見交換等がありました。

| - | 16:39 | 境 恒春 |
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境 恒春
(さかい つねはる)
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■生年月日:1979/3/25
■出身地:宮城県気仙沼市
■血液型:A
■好きなスポーツ:卓球、サッカー
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