■つねはる日記■

境恒春の勤務日誌。
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【前宮城県議会議員/日本維新の会 宮城5区支部長】
青龍寺地蔵尊祭り










地元の青龍寺地蔵尊祭りに参加致しました。

大勢のお客様で会場はとても賑わっておりました。

| - | 22:13 | 境 恒春 |
視察終了・気仙沼へ
奈良県・和歌山県視察が終わり、気仙沼に戻っております。

今回の視察でお世話になった、奈良県・和歌山県の皆様、ありがとうございました。
| - | 12:11 | 境 恒春 |
直立浮上式津波防波堤を視察








近畿地方整備局和歌山港湾事務所での意見交換後、車で約30分。

下津港の直立浮上式防波堤の整備予定地を視察させていただきました。

今後30年以内に60〜70%の確率で発生するといわれている南海トラフ地震。

下津港の背後地域には、行政・防災中枢機能や主要交通施設に加え、製造業等の企業が集積していることもあり、海南地区で想定される被害として、津波による海南市の建物全壊数は約8000棟、海南地区の被害想定額は約5000億円にのぼります。

今年3月には、浮上動作確認・実証実験も行い、工事も順調に進んでいるとのことでした。

地形的にも気仙沼市の内湾地区に非常に酷似しており、今日の意見交換や現地視察は、とても参考になりました。

お忙しい中ご対応いただいた、国土交通省和歌山港湾事務所の谷島所長様、同じく海岸課の朝木課長様、山中管理係長様、
県土整備部港湾空港局港湾整備課・海岸防災班の中村班長様には、心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。
| - | 18:31 | 境 恒春 |
近畿地方整備局和歌山港湾事務所視察





直立浮上式津波防波堤視察の為、和歌山県海南市に来ております。

海南市にある、近畿地方整備局和歌山港湾事務所にて、国土交通省和歌山港湾事務所の谷島所長様、同じく海岸課の朝木課長様、山中管理係長様、
県土整備部港湾空港局港湾整備課・海岸防災班の中村班長様と、意見交換をさせていただきました。

気仙沼市・内湾地区の防潮堤問題の中で議論されている、直立浮上式防波堤について。

直立浮上式防波堤については、私も1年程前に、県議会・予算特別委員会で取り上げさせていただきましたが、やっと現地視察に来ることができました。

南海トラフ巨大地震などによる津波の発生時に、鋼管の列が海中からせり上がって壁になり波を食い止める、世界初の「直立浮上式津波防波堤」は、国の直轄事業として、総事業費250億円をかけ、和歌山県下津港での建設を進めております。

事業期間は、平成21〜31年の10年間。

防波堤の鋼管は円柱の形で、直径約3m、最大の高さは約30m。

ふだんは深さ約13mの海底にありますが、津波が発生すると二層構造でピストン状になっている鋼管内に高圧の空気が送り込まれ、内側の鋼管が10分程度で海面上約7mまで上がります。

津波を防いだり、勢いを弱めたりする効果を目的とし、防波堤は港の入り口に幅約230mにわたります。

海南市は南海トラフ巨大地震で最大8mの津波がくることが予測されており、現在も専門家による更なる技術的な検討や研究を進めているとのことでした。
| - | 18:12 | 境 恒春 |
奈良県医療政策部視察



奈良県医療政策部を視察し、気仙沼市への医療支援の御礼、今後の連携について、意見交換をさせていただきました。

震災後すぐの2011年3月19日〜6月3日の期間に、奈良県立医科大学から19班139名の医師・看護師・薬剤師・事務の皆様に、気仙沼市に医療支援に来ていただいております。

水やガソリンもない中で、奈良県の南部の外れまで行って調達し、被災地の応援に来てくれました。

また、その際に応援に来ていただいた、奈良県立医大の西尾准教授は、その後、自身が全体コーディネートを務める奈良県の防災訓練において、その時の経験を生かし、防災訓練終了後に、医療訓練を行っているようです。

お忙しい中ご対応いただいた、奈良県医療政策部企画管理室の藤田室長補佐様、奈良県議会事務局政務調査課政務調査係の大垣主査様には、心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。
| - | 18:41 | 境 恒春 |
奈良県観光局観光振興課視察







奈良県庁を視察し、奈良県観光局観光振興課で、 観光情報の発信、せんとくんの商品利用等について、意見交換をさせていただきました。

せんとくんは、2010年に奈良県で開催された平城遷都1300年記念事業の公式マスコットキャラクターでしたが、2011年に正式に奈良県のマスコットキャラクターとなりました。

せんとくんのライセンス使用(有償利用の場合は小売り販売額の総額の3%、商品及び景品についてはマスコット使用料とは別に証紙代として1枚1円)や、それに関する経済効果や県としての収入(23年度は申請58件で696万円、24年度は申請41件で394万円)、観光客誘致の為の戦略等について、お話を聞かせていただきました。

また、奈良県庁の屋上が展望台になっており、多くの観光客が訪れる観光スポットになっているようです(写真中段)

お忙しい中ご対応いただいた、奈良県観光局観光振興課の浅田課長様、堀課長補佐様、松田主査様には、心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。
| - | 18:25 | 境 恒春 |
新宿みやざき館KONNE視察



























仙台での会議等が終わり、視察で東京に来ております。

新宿にある宮崎県のアンテナショップ『新宿みやざき館KONNE』を視察し、高林所長と意見交換をさせていただきました。

カツオ一本釣り船の関係で、宮崎県と気仙沼市は昔から深いつながりがあります。

また、東国原英夫元宮崎県知事には、気仙沼での講演会や震災後の支援を含め、大変お世話になっております。

新宿みやざき館KONNEは、1階に食品コーナーとして、地鶏など郷土料理の食材や飲料、調味料等の他、軽食コーナーもあり、宮崎の代表的な郷土料理の冷や汁をはじめ、地鶏炭火焼やチキン南蛮を気軽に楽しめます。

2階の工芸品コーナーでは、はにわや漆器、染織物等の他、焼酎王国である宮崎の本格焼酎、そば、 芋、麦、米等、各種取り揃えておりました。

現在の宮崎県の状況等含め、様々な意見交換をさせていただきました。

毎年3月11日前後の1週間は、宮城県のブースを1階に設けていただき、被災地の復興にご支援をいただいております。

継続的なご支援に感謝を申し上げるとともに、お忙しい中ご対応いただいた、高林所長様をはじめ、社員の皆様には、心より感謝を申し上げます。

ありがとうございました。


| - | 20:34 | 境 恒春 |
9月補正予算案
仙台・議会庁舎におります。

来週から、県議会9月定例会が開会する為、9月補正予算案に関しての総務部による議案説明や、宮城県林業公社改革に係る県議会への提出議案等についての説明がありました。

午前中は、住民の皆様からいただいていた災害公営住宅や農地の復旧等、様々な要望について、県担当課との打ち合わせや、会派総会がありました。
| - | 14:33 | 境 恒春 |
本吉町民の声



本吉町をまわり、住民の皆様から、復旧・復興に関する様々なお話を聞かせていただきました。

集団移転や災害公営住宅等の住宅再建、農地の復旧、下水道整備、雇用の創出等、いただいた要望やご意見については、早急に対応してまいります。
| - | 17:02 | 境 恒春 |
放射性物質の再除染
本吉町をまわっている合間に、福島で、原発事故による放射性物質を取り除く除染作業をしている会社社長と、再除染等について、意見交換をさせていただきました。

除染した後も、放射線量が再び上がる場所などがいくつもあり、住民から再除染を求める要望が多く寄せられていたこともあり、環境省は、除染をした後に雨水などで放射性物質が集まって放射線量が上がった場所があった場合、再除染を行う方針を決めました。

ただ、どれくらいの放射線量で再除染をするか等、具体的なことは示しておりません。

今後、専門家による検討会等で、調整していくようですが、早急な対応が求められております。
| - | 13:33 | 境 恒春 |
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境 恒春
(さかい つねはる)
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■生年月日:1979/3/25
■出身地:宮城県気仙沼市
■血液型:A
■好きなスポーツ:卓球、サッカー
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