2012.10.31 Wednesday
震災孤児支援
沿線火災で東北新幹線がストップし、仙台到着が1時間程度遅れました。
到着後、清月記本社にて、震災孤児支援について、菅原社長からお話を聞かせいていただきました。
震災後、菅原社長は、東日本大震災で両親を失った震災孤児の支援を目的に、NPO法人JETOみやぎを起ち上げました。
現在、宮城県には126人の震災孤児がおり、その中の85人がJETOみやぎに登録されているそうです。
震災孤児への返済義務のない支援金給付(対象児が満19歳になるまで)、個別訪問によるヒアリング、オーストラリアへのホームステイ等、様々な取り組みをされております。
微力ではありますが、是非、協力していきたいと思っております。
NPO法人JETOみやぎ
http://jeto-miyagi.org/